ファントムハイヴ家に来客予定の日。
朝、いつものようにシエルを起こした後、超一流なファントムハイヴのもてなしの準備にかかる執事セバスチャン。
しかしその一方で、セバスチャンをあっと言わそうと、使用人のバルド、フィニ、メイリンが独自に準備にかかる。
その結果は…、全て大失敗。来客まで残り時間わずかとなった最悪の状況で、セバスチャンがとった行動とは!?

放送予定日(2016年10月7日放送予定)

マダム・レッドの亡骸にマントをかけるシエル。
その背後では、月光に照らされるなか、グレルとセバスチャンの死闘が続いていた。
ほぼ互角の両者の攻防だったが、グレルの放った一撃が、深々とセバスチャンの胸元を切り裂いていった…。

放送予定日(2016年11月11日放送予定)

ホワイトチャペルで娼婦の猟奇殺人事件があった。
その残忍な殺害方法から、スコットランドヤードは犯人を「ジャック・ザ・リッパー」と呼んだ。
女王の憂いを払うため、犯人の特定を急ぐシエル。
やがて、捜査線上に黒魔術に傾倒している一人の貴族が浮かんだ。
変装したシエルとセバスチャンは、その子爵が開くパーティに潜入するが・・・。

放送予定日(2016年10月28日放送予定)

第二十四話「その執事、滔滔」

ロンドンの建設中のタワーブリッジの上に立っているアッシュ。
セバスチャンはシエルを抱き、アッシュのもとへと急いだ。
タワーブリッジの上、対峙する両者。
シエルの口から、アッシュを倒すようにセバスチャンに命令が下される。
ついに天使との決戦の火蓋が切って落とされた―。

放送予定日(2016年12月30日放送予定)

第二話「その執事、最強」

シエルが書斎から何者かにさらわれてしまった。
セバスチャン宛てに届いた一通の誘拐犯からの手紙。
そこには、主人であるシエルを返す条件として、ある物をもって指定の場所に来るように書かれていた。
使用人達に夕食の用意を任せると、セバスチャンは一人、犯人のもとへ向かった…。

放送予定日(2016年10月14日放送予定)

第五話「その執事、邂逅」

子爵が犯人でないことが判り、あらためて犯人像の割り出しにとりかかるシエル。
被害者の身体的な共通点から、次の被害者を予想し、犯人を袋小路で待ち伏せるシエルとセバスチャン。
しかし、そのすぐ側で、新たな犠牲者の悲鳴が響き渡った。

放送予定日(2016年11月4日放送予定)

第三話「その執事、万能」

マダムレッドの頼みで、役に立たない執事グレルを引き取り、鍛えなおすことになったシエル。
そこに突然、許婚のエリザベスが訪れる。
勝手に屋敷を少女趣味に飾り立てたエリザベスは、ダンスパーティーをやろうと言い出す。
ダンスの経験が浅いシエルに、セバスチャンは指導を申し出た。

放送予定日(2016年10月21日放送予定)

第九話「その執事、幻像」

イギリスで写真技術を発明したタルボット。
彼が最後に使っていたカメラで人物を撮影すると、被写体の人物が一番恋しく思う存在が写るという。
そのカメラを入手したシエルは、バルド、フィニ、メイリンの三人に、本人に気付かれずに、セバスチャンを撮影するように命令した。

放送予定日(2016年11月18日放送予定)

第二十三話「その執事、炎上」

焼け落ちてしまったファントムハイヴ邸。タナカが焼け跡のなかで、一人日記を綴っていた。
一方、蒸気客船の貨物室内で、荷物の影に隠れているシエルは、葬儀屋に出会い、ロンドンで多くの魂の回収が必要なことを教えられる。
その時、人々の絶望の叫び声がして、シエルはデッキに出る。
デッキからはロンドンの町が赤く炎に染まっているのが見えた。
そして葬儀屋から、自分がもうすぐ死ぬということを告げられる。

放送予定日(2016年12月23日放送予定)

第二十話「その執事、脱走」

ジョンの遺留品の行方を追う最中、シエルは何者かの罠にはまり、ロンドンで流行している麻薬“レディ・ブラン”に関与したとして警察に告発され、セバスチャンと別々に、ロンドン塔に幽閉される。
孤立無援の状態に陥ったシエルだが、それでもひとりで調査を続けようとする。
そこにアバーラインがあらわれて・・・。

放送予定日(2016年12月16日放送予定)

第十二話「その執事、寂寥」

月明かりに照らされた塔の制作室のなか、人形にされたエリザベスが椅子に座らされていた。
一方、セバスチャン達と共に、襲い掛かる少女人形を撃退しながらエリザベスを追ってきたシエルは、あらためて自分の身が再び砕けることも恐れないほどエリザベス救出に固い決心を示す。
その時、ドロセルが奏でる音楽によって操られた人形達が、一斉にシエル達の前に現れた。

放送予定日(2016年11月25日放送予定)

第十五話「その執事、競争」

ヴィクトリア女王参加の下、ついにロイヤルワラントをかけたカレー対決の火蓋が切って落とされた。
各々参加者が調理に入るなか、とりわけ格好よく手馴れた感じで調理するアグニ。
一方で、セバスチャンもそれに全く引けをとらない手つきで調理を行う。
そして、セバスチャンが鍋に入れ始めたものは、なんとファントム社製のチョコレートだった。はたして勝負の行方は!?

放送予定日(2016年12月9日放送予定)

第十三話「その執事、居候」

冬のロンドンの一角。コーヒーハウスの店先に、半裸の白人4人が逆さ吊にされる事件が起きた。
彼らの体には、舌の絵と王室を侮辱する内容を含む犯行声明書が貼られていた。
インド帰りの者を狙った同様の事件が20件も発生しており、シエルはセバスチャンと捜査に手をつけ始める。
インド人密航者が多い暗黒街を調査していたセバスチャンとシエルは、突然インド人達に絡まれてしまう。
その時、従者を連れたインド人が、間に割り込んできた―。

放送予定日(2016年12月2日放送予定)

schedule

TOKYO MX/群馬テレビ/
とちぎテレビ/BS11にて
10月7日(金)24時より放送開始

  • TOKYO MX
    10月7日(金)24時~
  • 群馬テレビ
    10月7日(金)24時~
  • とちぎテレビ
    10月7日(金)24時~
  • BS11
    10月7日(金)24時~

放送日時、内容は予告なく変更になる場合がございます。

放送日時、内容は予告なく変更になる場合がございます。

黒執事第1期セレクション~その執事、再訪~